|
|
|
|
更新日：２０２４年８月１３日 |
|
|
|
|
 デビッド・ボウイを聴く |
|
| 久しぶりの洋楽です。ちょっと勢いで買ったレコードです。中古屋で見つけて、絶対買わなければと思いました。それでは聴きましょう。 | |
 |
|
| （レッツ・ダンス：1983年） | |
 |
|
 |
|
 |
|
| A面2曲目「チャイナ・ガール」、う〜ん、イントロがいかにも東洋風に聞こえる。おっと、ボーカルの声はまさしく、デビッド・ボウイ。この低音の響きが良いです。ちょっとダンサンブルなサウンドに浸ります。A面3曲目「レッツ・ダンス」、これが名曲、レッツ・ダンスなのです。当時もリアルタイムで聴いていたとは思うのですが、こうして時を経た今、改めて聴いてみると、とても良いです。サビ？のレッツ・ダンスのところが如何にも80年代風。しかし2024年に聴いてもよい曲調。そしてボーカルの声質が最高です。曲含めてアレンジもぎゅうぎゅうにならず、とてもシンプル。渋滞していない感がとても爽やかです。B面1曲目「リコシエ」、曲の作り方がYMO中期以降の坂本龍一氏の曲に良く似ている感じがしています。気のせいかもしれませんが、まあこれもデビッド・ボウイなんでしょう。B面2曲目「クリミナル・ワールド」、この曲も良いですね。ボーカルが高橋幸宏さんに似たような歌い方になっているような。サビのメロディラインがとても気に入りました。 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
