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更新日：２０２３年１２月１４日 |
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 THE SQUAREを聴く(3) |
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| 久しぶりにザ・スクエアを聴きます。私の場合、まとめてレコードを聴く傾向がありまして、これは今年の真夏に聴きました。すみません、季節感ずれてます。 | |
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| （LuckySummer Lady：1978年） | |
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| A面1曲目「A FEEL DEEP INSIDE」、当時は夏サウンドといえば、スクエアでした。調べるとこれはデビューアルバムだったんですね。夏にはインスツルメンタルが一番マッチしてます。サックスの音色と時々聞こえるシンセのサウンドが癖になります。ただちょっとおとなしめに聞こえます。A面3曲目「THE NUMBER」、これはサックスがメインフィーチャーされています。どの曲も夏に相応しいサウンドです。エレキギターも凄いテクニックです。多分。B面1曲目「FUTURE FLY」、曲の入り方がちょっと変わってます。楽しい予感がする曲です。エレキギターも激しくて軽やかで。サックスも激しいです。ザ・スクエアのアルバムはこれまでに何枚か聴いていますが、なんかこのジャケット見て思い出したことがあって即買いしてしまいました。ライナーノーツには当時のメンバーの紹介があり、あれ？こんな方も参加されてたのだと驚きました。こういうことが知れるのもアナログレコードの魅力です。デビューアルバムなので私の良く知っているスクエアよりまだまだ粗削りな印象です。この後、メンバーの変遷がいろいろあると思いますから、サウンドの印象も多少異なっていくのでしょう。しかしながら40年以上経ってもスクエアサウンドは夏にピッタリでした。アナログレコードさんありがとう。 | |
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