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更新日：２０２３年１０月２４日 |
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 杉山清貴を聴く(3) |
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| 杉山清貴さんの2nd オリジナルアルバムを聴きました。ちなみに聴いたのは夏休みです。 | |
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| （realtime to paradise：1987年） | |
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| A面1曲目「REALTIME TO PARADISE」、アルバムタイトル曲です。リアル・タイムっていうサビの部分は当時聴いてました。杉山清貴サウンドは夏にピッタリです。A面2曲目「MYSTIC LADY」、ミディアムテンポでリズムをドラムがしっかり刻んでくれるので私的には心地良いサウンドです。B面1曲目「BORDER LINE」、イントロから良い曲の予感。これぞ杉山清貴サウンドなりって感じです。とても爽やかな曲調です。間奏のエレキギターも軽快。杉山さんのボーカルも素敵。まさに80年代サウンド感満載。B面3曲目「MOVING MY HEART」、いいですね、疾走感のあるイントロで始まりました。サビの部分のメロディが印象的。よく聴いていると杉山さんの声がとても若い。前向きな気持ちに、明るくなる曲です。これがアナログレコードのポテンシャルなのか、低音が素晴らしい。改めて感動。ジャケットにはデジタルマスタリングと記載されているのでマスター音源はCD音源と同じと考えますがアナログレコードを通して聞こえる音はCDとは違います。とてもリアルです。毎回言ってますがアナログレコードは不滅です。 | |
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