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更新日：２０２３年１０月１８日 |
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 竹内まりやを聴く(3) |
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| 竹内まりやさんのファーストアルバムを聴きました。いろんな有名アーティストが作詞作曲で参加されています。初々しいまりやさんを体験しましょう。 | |
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| （ビギニング：1978年） | |
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| A面2曲目「戻っておいで私の時間」、これはよく聴いた曲です。記念すべき1stシングル曲です。加藤和彦さん作曲。ポップでとても素敵な曲。今でいうこれがシティポップなんでしょうか。当時はニューミュージックと言ってませんでしたっけ。まあどちらでもいいですが、この曲が伝説の始まりです。とてもいい曲でデビューされていたんですね。A面4曲目「輝くスターリーナイト」、作詞・高橋幸宏、作曲・細野晴臣のYMOコンビ。細野さん、こんな曲書くのですね、と感心しています。R&B的なアレンジも素敵です。とってもまりやさんに合っているサウンドと思います。A面5曲目「目覚め(Waking Up Alone)」、杉真理さん作曲。まりやさんのデビューに向けてアーティスト大集結みたいなアルバムの感じがします。ライナーノーツ見て感じるんです。アナログレコードはそういう当時の様子もそのまま保存されていて、それを音楽として生々しく再生してくれる魔法の円盤です。B面2曲目「突然の贈りもの」、大貫妙子さんの作詞曲です。ミディアムテンポ感がとてもいい味を出しています。アレンジのアコースティックギターが素晴らしい。エレキギターも良く響いています。B面3曲目「おかしな二人」、作曲は加藤和彦さん。アレンジが私の好みです。面白いメロディ。コーラスで加藤さんの声が聞こえていますよね。多分。この曲気に入りました。B面5曲目「サンタモニカ・ハイウェイ」、竹内まりやさんの作詞曲です。私的にはこういうサウンドをもっと聴きたいです。多分聴いてきたとは思いますが。アルバムを通して竹内まりやとはこういうイメージなんだというのをうまく出せていたと思います。ここからがスタートです。 | |
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