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更新日：２０２３年１０月１日 |
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 ザ・バグルズを聴く |
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| かなり前に購入していたアナログレコードですが、先日の休暇にやっと聴くことが出来ました。懐かしさ満載のサウンドです。 | |
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| （プラスティックの中の未来：1980年） | |
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| A面1曲目「プラスティック・エイジ」、有名な曲が入っているだけの情報をたよりに購入していたレコードです。1曲目からかなり気に入ってます。どこかで聴いたメロディのような気もしますが、かなりのエレクトロ・ポップです。とても明るくなる曲です。A面2曲目「ラジオ・スターの悲劇」、この曲は80年代に大ヒットしたんではないでしょうか。洋楽80年代ベストには必ず入る曲ですよね。何十年を経てもサビのフレーズとメロディは当時の記憶を呼び覚まします。今聴いても如何にも80年代っていうサウンドです。A面3曲目「キッド・ダイナモ」、かなりのロック調です。何かどれもどこかで聴いたメロディ。とても素敵です。日本の80年代の歌謡曲がこのようなエレクトロ・ポップをベースに組み立てられていたのかも。この曲とても好きです。そして感動。B面3曲目「アストロボーイ」、明らかにイントロが80年代の歌謡曲そのものと私は勝手に思ってます。やっぱりこんなところから有名アレンジャーは持ってくるのかな。いやいや違うようね。でもアレンジってこうなのよ。どこかで聴いたことある歌謡曲。いろいろとレコードを聴いていますが、やっぱりジャケットに封入されているライナーノーツがいいですね。当時のままの解説を読むとその時代に浸れる感じが素敵。レコードって不滅です。いつ聴いても心躍るアナログレコードに感謝です。 | |
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