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更新日：２０２２年８月１７日 |
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 番外編：編曲家の書籍 |
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| 今回は番外編として書籍を紹介させていただきます。70年代から80年代のいわゆる昭和歌謡を知る上でとても貴重な資料だと思います。私もこれらを読んでもっともっとアナログレコードを聴いてみたいと思いました。 | |
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| （萩田光雄さん） | |
| いやあ、私にとってどセンターの曲が並んでいます。中森明菜さんの「少女A」、久保田早紀さんの「異邦人」などなど、イントロが印象的な曲のオンパレード。読むとわかりますが、アレンジの重要性が。まさしく時代を築き上げられたと思います。 | |
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| （船山基紀さん） | |
| 船山さんと言えば、C-C-Bさんの「Romanticが止まらない」ですね。強烈なインパクトのあるアレンジが時代を超えて私たちの心に残ります。シンセサウンドが新鮮。 | |
| 萩田さんも船山さんもたくさんの曲のアレンジを行っておられるので、書籍を読んでその曲数に圧倒されます。あれもこれも、このお二人のアレンジだったと。とても良い時代でした。それをアナログレコードが未来に向かってつないでいきます。これからもアナログレコードを楽しみましょう。 | |
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