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更新日：２０２１年８月２２日 |
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 特別編：カセットテープ：ジョージ・マイケルを聴く |
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| またまた、実家の物置からカセットテープが発掘されました。ジョージ・マイケルのアルバムですね。 | |
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| （FAITH：1987年） | |
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| ラジカセで聴きました。ジョージ・マイケルのソロ・デビューアルバムになります。ワムで大ヒットした後ですから、ジョージ・マイケルはよく知っていましたが、なぜこのカセットがあったかは少し謎です。明らかに輸入盤のものです。考えられるのは当時、海外出張の時に買ったものかもしれません。空港の時間待ちで買ったのかも。まあ、出張していてもリアルタイムの物を買ったかどうかはわかりませんが。それにしてもこのカセットの保管状況は良好です。基本的にミュージックテープにはドルビーが掛かってますが、今のラジカセにはその機能がありませんので、再生される音が少しキンキンに聞こえます。ジョージ・マイケルの歌声は男性でありながら透き通るような声質でうっとりしてきます。テープですがステレオ感がパンパなく素晴らしいと思いました。テープの文化も後世につないで行きましょう。これからもカセットテープは時々登場予定です。ジョージ・マイケルのアルバムは良かったですが、曲毎のコメントは割愛とさせて下さい。ちょっと聴きながら寝てたかも。 | |
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