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更新日：２０２１年７月３１日 |
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 特別編：カセットテープ：ゲーム音楽を聴く |
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| 実家の物置から、またまた発掘しました。細野晴臣さん監修のnamcoのビデオ・ゲーム・ミュージックのカセットを聴きました。学生時代に授業の帰りに毎日立ち寄ったゲームセンターでの日々が思い出されます。 | |
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| （VIDEO GAME MUSIC：1984年） | |
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| (SIDE 1) 1曲目「XEVIOUS」ゼビウス、なんとも懐かしい。壮大なゲームストーリーがあり、みんなゲーセンでやってましたね。でも私にはちょっと苦手なゲームでした。2曲目「BOSCONIAN」ボスコニアン、8方向にスクロールしてミサイルが打てるゲームでした。これも難しかったです。3曲目「PAC-MAN」パック・マン、懐かしいミュージックです。これはよくやりました。完全にゲーム画面が頭に甦ってきます。でも1面をクリアしたことがあったかな。(SIDE 2) 2曲目「POLE POSITION」ポールポジション、これもよく遊びました。私の場合、ゲームセンターは好きですが総じてゲーム自体は下手でした。でもこのゲームは楽しかったです。追い越す時に突然音がするんですよね。3曲目「NEW・RALLY-X」ラリーX、これは集中してゲームしましたね。懐かしいバックグランドミュージック。画面が浮かび上がってきますよね。4曲目「DIG DUG」ディグダグ、このゲームは楽しかったけど、私には難し過ぎたんです。岩の落とし方がどうしてもマスター出来なっかた。穴の掘り方の技も知らなかった。でも音楽を聴くだけで当時の様子が思い出されます。5曲目「GALAGA」ギャラガ、ひたすらシューティングしたのを覚えています。ギャラクシアンの次にヒットしたゲームですよね。これも楽しませて頂きました。まさしくビデオゲームミュージックは80年代を象徴する音楽でした。細野さん監修というのしぶいです。当時のカセットテープでも良い音で残っているのが素晴らしい。ゲームの感想ばかりになってしまいましたが、とても良いアルバムでした。アナログって本当に素晴らしい。そして懐かしい。 | |
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