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更新日：２０２１年６月２８日 |
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 稲垣潤一を聴く |
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| 稲垣潤一さんのベストアルバムを聴きました。知っている曲が沢山入ってます。 | |
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| （COMPLETE：1985年） | |
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| A面1曲目「ドラマティック・レイン」、懐かしい歌です。当時のTVの歌番組でよく聴いていました。サビの部分のフレーズがとてもいいです。記憶が蘇ってきます。今聴いても良い曲です。A面4曲目「246:3 AM」、ちょっとしっとり系のサウンドです。その中で稲垣さんの透き通るようなボーカルがマッチしていい感じの曲になっています。メロディが私の心にフィットします。。A面5曲目「<揺れる心に>フェード・アウト」、これもちょっとしっとり系のサウンドです。その中に少し寂しさをさそうメロディが入っている感じがします。曲全体としては決して暗くはないのですが独特のメロディラインです。サビのところは少しラテン系のリズムが入っている感じがします。B面1曲目「雨のリグレット」、この曲はなぜかよく聴いた記憶があります。とても懐かしいです。この時の記憶かもしれませんが、ドラムを叩きながら歌っている感じ、そんな映像が頭の中に浮かびます。Why? oh Why っていうところよく覚えています。B面3曲目「ロング・バージョン」、サビの部分のメロディやイントロ・間奏のアレンジがいいですね。今聴くとしっとり系のサウンドですが、やっぱり稲垣さんのボーカルと相まってとてもいいです。80年代の音楽ってやっぱり最高。B面4曲目「夏のクラクション」、代表曲のひとつです。当時本当によく聴きました。この、夏のお〜クラクション、というところの歌い方がとても稲垣さんっぽいと当時思ったものです。稲垣さんの声質がまた曲を高めています。B面5曲目「エスケイプ」、ベストアルバムだけあって名曲の目白押し。この曲は稲垣さんとしてはスピード系ですね。メロディラインも最高ですが、稲垣さんのボーカルも最高です。心に響くものがあります。懐かしさ感が溢れています。とても良いアルバムでした。このジャケットの中に入っている稲垣さんの写真が若すぎるのにとてもびっくりです。ああやっぱりレコードは不滅ですね。 | |
| まだまだ自由に移動出来ない世の中ですが、そういう時こそ家でゆっくりしながら音楽に浸りましょう。とても良い気持ちになります。そして心の落ち着きを。 | |
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