|
|
|
|
更新日：２０２０年１２月２９日 |
|
|
|
|
 アリスを聴く |
|
| アリスのアルバムを聴きました。年末もアナログレコードですね。 | |
 |
|
| （アリスⅥ：1978年） | |
 |
|
 |
|
| A面1曲目「つむじ風」、このステレオ感は凄いですね。空間の広がりを感じることが出来ます。久々に聴きました、アリスの歌。懐かしさが込み上げてきます。谷村新司さんのうなるような歌い方が素敵です。とても迫力のある歌です。A面2曲目「冬の稲妻」、アリスの名曲のひとつと思います。アナログレコードで聴く歌に何か特別な物を感じます。70年代後半を思い出します。とても良かったです。ヒット曲すぎて語らずとも、すごいです。A面6曲目「血の絆」、優しい歌です。とても穏やかな曲です。安定感があって心がとても落ち着いてきます。アリスの曲は歌詞で聴かせますよね。そして曲調がさらに盛り上げています。谷村さんのボーカルが素晴らしい。B面1曲目「涙の誓い」、リアルタイムでよく聴きました。当時から好きな曲です。久しぶりに聴いていますがとても力強くて元気が出る歌です。メロディに懐かしさを感じます。聴けば聴くほど当時が蘇ってきた気分です。B面5曲目「フィーネ」、うーん、これは谷村節というかそんなふうに聞こえる歌です。谷村さんのボーカルは優しさに品があってとても聞きやすい声質です。メロディラインもいいですね。歌詞は重みがあってやっぱり歌詞で聴かせる歌です。このアルバムの中で一番好きな曲になりました。最後のほうは迫力のあるサウンドで迫ってきます。感動です。アナログレコードを聴くことで自分の人生を振り返ることが出来るっていうかそんな感じにさせてくれます。今、私は懐かしさの中に浸っています。最高のサウンドを聴かせてくれるアリスって素晴らしい。もっと他のアルバムも聴いてみたくなりました。 | |
| 皆さんも年越しにアナログレコードを聴いて静かに過ごしましょう。音楽がきっと素晴らしい世界に誘ってくれます。 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
