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更新日：２０２０年１２月１８日 |
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 ジューシィ・フルーツを聴く |
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| ジューシィ・フルーツのファーストアルバムを聴きました。 | |
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| （Drink!：1980年） | |
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| A面4曲目「恋はベンチシート」、当時聴いていた記憶があります。セカンドシングルのB面ですが、POPで楽しめます。語りの部分はどう表現したらよいのでしょうか。斬新ですね。皆さんも一度聴いてみて下さい。曲の終わり方もまた楽しいです。とてもユニーク。A面5曲目「ビート・タイム」、聴いた記憶が蘇ってきました。何故か理由はわかりませんが。面白いサウンドでどこかで聞いたリズム。まさしくニューウェーブサウンドです。A面6曲目「恋愛タクティクス」、この曲も知ってます。やっぱり私が聞きたいと思うアナログレコードは何かしらリアルタイムで聴いていたんでしょうね。そいういうアルバムに手が自然に出て買ってしまってるてことでしょう。この曲は歌いやすいポップなサウンドになってます。B面２曲目「雨のヒロイン」、この曲は正統派のポップソングです。メロディラインがとても美しく感じます。ボーカルのイリアさんの歌声がとても素敵です。多少エコーは掛かってますが、聴きやすい声質です。間奏のエレキもいいです。アルバムで発見出来るいい曲に会えるのがアナログレコードなんです。B面4曲目「ジェニーはご機嫌ななめ」、ジューシィー・フルーツ衝撃のデビューシングル。テクノ全盛期にまさしくこれが歌謡テクノ。ちょっとおちゃらけ系ですがリアルタイムでよく聴きました。メロディ、アレンジ、ボーカルが一体化してよく出来ていると思います。アレンジがテクノっぽいのが好きでした。近田春夫さん作曲です。B面6曲目「そわそわストーリート」、ポップで聴きやすいサウンド。アルバムの終わり方がまたギミック。まあ聴いてみて下さい。 | |
| 今年は静かな年末年始をアナログレコードの音楽鑑賞でお過ごし下さい。 | |
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