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更新日：２０１９年９月１１日 |
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 尾崎亜美を聴く |
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| 尾崎亜美さんのセルフカバーアルバムの第二弾です。本人が歌うとまた違った感じに聞こえますね。とても良いと思います。 | |
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| （POINTS-2：1986年） | |
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| A面2曲目「ボーイの季節」、松田聖子さんへの提供曲です。亜美さんが歌うと独特の雰囲気があります。少しアレンジを変えてあると思うのですが、大人の貫禄っていうか堂々としているっていうか。ボーカルもとても素敵です。感動に浸っております。A面5曲目「Summer Beach」、岡田有希子さんへの提供曲です。どこかで聴いたことがあると思ったら、CMソングですね。とても良い歌ですがこうして聴いてみると何か寂しいものを感じます。でもポップな曲ですね。B面2曲目「微風のメロディー」、河合奈保子さんへの提供曲です。奈保子さんとはまた違った魅力があります。とてもポップで楽しいサウンドです。亜美さんのボーカルが可愛くてそれがまたいいですね。B面4曲目「Air Mail」、これはオリジナル、とてもしっとりとしたサウンドです。その中で亜美さんのボーカルが光っています。生々しい歌い方がストレートに伝わってきます。本当に素晴らしいです。アナログレコードの威力です。感動的でもあります。段々と力強くなってくるサウンドとボーカルに底力を感じることが出来ます。B面5曲目「時には愛を」、松本伊代さんへの提供曲です。私には初めて聴きます。亜美さんのボーカルには驚きの連続です。本当に素晴らしい。やっぱり80年代って最高の音楽シーンだったんですね。その中を同時に生きてきたアナログレコードと私自身。それぞれが今リンクして感動を呼び起こしてくれます。セルフカバーということで尾崎亜美さんの魅力が沢山詰まったアルバムでした。アナログレコード後期の頃のアルバムですので録音に素晴らしい技術を感じます。アナログレコードもまだまだ残していかないといけないと改めて思います。 | |
| アナログレコードで聴く音楽って最高です。これからも続きます。 | |
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