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更新日：２０１９年９月１０日 |
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 洋画のサントラを聴く(4) |
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| またまた懐かしい映画の登場です。ステイン・アライヴです。ジョン・トラボルタ素敵です。 | |
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| （STAYING ALIVE：1983年） | |
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| A面1曲目「THE WOMAN IN YOU」(THE Bee Gees)、いいですね。いかにものビージーズサウンド。ちょっと乾いたサウンドに美しいハーモニー。これがビージーズの真骨頂。今でも全く色褪せていません。毎回も言いますがアナログレコードから流れる音楽はとても素晴らしいです。A面4曲目「SOMEONE BELONGING TO SOMEONE」(THE Bee Gees)、ちょっと寂しげなイントロで始まりました。そして寂しそうなメロディ。バラード調でしょうか。そんな感じがします。ボーカルも控えめかもしれませんね。A面6曲目「STAYIN' ALIVE」(THE ee Gees)、う〜ん、とても懐かしいサウンド、そしてメロディ、このボーカル。全ての記憶が蘇ります。名曲中の名曲ですね。B面1曲目「FAR FROM OVER」(FRANK STALLONE)、なんかこの曲のほうが映画を思い出すかもしれません。軽快なメロディがとても懐かしい。イントロや間奏の部分がとても80年代感満載。そしてこれがいかにも映画のサントラっていう感じです。B面3曲目「FINDING OUT THE HARD WAY」(CYNTHIA RHODES)、神秘的なイントロです。女性ボーカルのサウンドがとても落ち着いて、芯がしっかりとしています。ミディアムテンポの良いサウンドです。B面4曲目「MOODY GIRL」(FRANK STALLONE)、しっとりとしたイントロです。ボーカルがとても寂しそう。柔らかい歌い方でサウンドの魅力を伝えているよう。そんな映画の場面のサントラなんでしょう。そしてサウンドは段々と力強くなっていく感じです。B面6曲目「I'M NEVER GONNA GIVE YOU UP」(FRANK STALLONE & CYNTHIA RHODES)、ピアノソロのイントロで始まりました。まさしくバラード調。どこかで聞いたことのあるようなメロディ。そして懐かしい。ハーモニーも美しい。こんなことを体感させてくれるアナログレコードに本当に感謝です。アナログレコードならではの魅力を皆さんも楽しんで下さい。 | |
| 最近正直なところアナログレコードが聴けていません。もうちょっと涼しくなったら秋の夜長の楽しみにしましょう。まだまだアナログレコードは続きます。 | |
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