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更新日：２０１９年３月１２日 |
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 洋画のサントラを聴く(2) |
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| 久しぶりに洋画のサントラを聴きました。今回はグレムリンです。この耳に残るメロディがとても懐かしいですね。 | |
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| （グレムリン/GREMLiNS：1984年） | |
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| A面1曲目「Gremlins・・・Mega Madness」、いかにも80年代っていうサウンドです。ポップス調でロック調的な曲調です。青春映画っぽいところもあります。A面3曲目「Out Out」、ちょっとパンク調のサウンド。曲の途中のハイ・ハイ・ハイっていう掛け合いが面白いです。それにしてもどの曲を聴いてもアナログレコードから流れてくる音楽は最高に素晴らしいものです。CDではなくアナログレコードへの流れが判るような気がします。B面1曲目「The Gift」、B面はインストです。大スクリーンの映像が目に浮んできそうです。そうこんな感じだった、段々とぼやっとですが何かを思い出してきた気がします。映画音楽って本当に素晴らしいと思います。B面2曲目「Gizmo」、レコードの帯の言葉を借りてそのままですが、可愛くて、頭が良くて、いたずら好き、知的、そして危険なギズモちゃんのテーマです。何かをしでかしたのでしょうか。その動きが音楽から伝わってきます。私のどこかの記憶に残っているものが呼び起こされているよう。その感覚に浸っている間にギズモちゃんはいたずらでもしたかな。B面4曲目「The Gremlin Rag」、これです、これです。この曲ですよ私が待っていたのは。鳥肌もんです。映画のエンディングでしょうか。私の記憶にはこの曲がはっきりと残っています。この映画はグレムリンの可愛さもありますが、この曲が全てではないかと思っています。今こうしてアナログレコードで聴けることに本当に感謝しかありません。アルバム、そして映画のエンディングにとても相応しいサウンドで間違いありません。 | |
| たまにはこうして昔の映画を思い出しながら聴くサウンドトラックも良いものです。まだまだアナログレコードは奥が深いです。 | |
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