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更新日：２０１９年３月５日 |
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 工藤静香を聴く |
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| 工藤静香さんのアナログレコードを聴きました。ヒット曲満載のベスト盤です。1988年発売ですので、アナログレコード末期の時代。よく入手出来たものです。実際には2年くらい前ですが、今では入手困難ではないでしょうか。あくまでも個人的な見解です。 | |
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| （グラデイション：1988年） | |
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| A面1曲目「MUGO・ん・・・色っぽい」、これはCMでよく聴きました。とてもノリノリで好きな曲です。静香さんのシングルでベスト3に入る曲ですね。サビのメロディが耳に残ってくせになります。A面3曲目「FU-JI-TSU」、シングル曲にしては少しインパクトに欠けるサウンドかもしれません。でもよくTVの歌番組で聞いた記憶があります。当時のアイドルパワーで充分売れたとは思います。A面5曲目「抱いてくれたらいいのに」、この曲は私にとっては衝撃的な曲だった記憶があります。少し大げさですが、静香さんにしか歌えない曲と思います。スローテンポの中にも力強さがあって、ボーカルが光ってます。静香さんにとても合っていると思います。やっぱり80年代って良い時代だったと思います。B面4曲目「禁断のテレパシー」、ソロデビュー曲です。とても好きな曲です。ベストに入る曲と私は思います。歌も上手ですのでソロでも充分にやっていけると証明した曲でした。このメロディが好きなんです。全体を通して初めて聞く曲も多かったのですが、カップリング曲は昔のB面ではなく、クオリティはA面に匹敵するものばかりでした。全曲、後藤次利さんの作曲編曲でアルバム感は統一されています。大変良いアルバムでした。 | |
| アナログレコードがCDと併売されていた年代は多分1989年頃までですので、この頃のアナログレコードを探すのもまた楽しみかもしれません。最近は昔の音源をリマスター盤としてアナログレコードでも発売される時代になりました。個人的にはCDより絶対良い音がします。皆さんも一度聴いてみて下さい。まだまだアナログレコードの旅は続きます。 | |
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