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更新日：２０１９年２月１９日 |
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 TUBEを聴く |
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| TUBEのアナログレコードを聴きました。TUBE=夏のイメージですが、どの季節に聴いても懐かしさがいっぱいです。 | |
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| （THE SEASON IN THE SUN：1986年） | |
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| A面3曲目「シーズン・イン・ザ・サン」、大ヒット曲です。今でもこの曲を聴くと夏っていう感じがします（正直なところこのレコードを聴いたのは昨年の夏前です）。サビの部分がとても耳に残ります。暑い夏の砂浜にサウンドが響いている情景が浮びます。あ〜、やっぱり80年代っていい時代でした。B面1曲目「内海 Seaside」、これはバラード調です。イントロのアコースティックギターが良い感じです。この曲はボーカルとアコギ中心でとてもシンプルな演奏で、心がしっとりとします。メロディがいい感じです。途中エレキギターも入ってサウンドを盛り上げていますがとても清らかなサウンドです。B面3曲目「サザン・パシフィック」、ミディアムテンポなサウンドです。前田さんボーカルがシンプルな伴奏に乗せてとても光っています。ちょっとバラード調です。力強いサウンドの中に優しさを感じることが出来る良い曲です。B面5曲目「Tears」、アルバムのエンディングに相応しい曲です。ちょっと寂しい歌詞ですが、サウンドは力強いです。明日の希望に向かって突き進んで行くっていう感じで締めてくれてます。アルバムを通して全体がとてもまとまってました。いつも言いますけどこの頃のアナログレコードは豊かな音を聴くことが出来ます。とても瑞々しいサウンドです。アナログレコードってやっぱり素晴らしい。 | |
| アナログレコードを聴いてすぐに紹介させて頂いているわけでありません。でもレポートはリアルタイムに書いているので、季節が一致しないことがあります。まだまだ紹介したいアナログレコードは沢山ありますから。 | |
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