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更新日：２０１９年２月１２日 |
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 榊原郁恵を聴く(2) |
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| 郁恵さんのベストアルバムを聴きました。8曲目のシングルまでの全部入りで涙ものです。懐かしさが込上げてきます。 | |
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| （ベスト・アルバム：1978年） | |
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| A面1曲目「Do it BANG BANG」、とても懐かしいサウンドです。70年代っぽい、そんな感じが溢れています。メロディとアレンジから。8曲目のシングルです。A面4曲目「私の先生」、デビューシングルです。いかにもいかにもアイドルらしいイントロで始まりました。ごめんなさい、私にはこの歌が思い出せません。この歌がデビュー曲だったんですね。とっても元気があって良いと思います。A面5曲目「U.S.航空便」、いきなりのバラード調のイントロです。ちょっとオトメちっくなサウンドです。間奏で手紙を読んでいる郁恵さんがとても可愛いです。皆さんこれは必聴ですよ。A面7曲目「アル・パシーノ＋アラン・ドロン＜あなた」、4曲目のシングルです。この曲はよく聴きました。メロディがいいですね。とても歌いやすいサウンドです。TVで歌っている郁恵さんの姿が目に浮かびます。そしてとても懐かしい。サビの部分は心がウキウキしてきます。そんな70年代でした。B面1曲目「夏のお嬢さん」、7曲目のシングルです。郁恵さんといえばこの曲でしょう。大ヒット曲です。郁恵さんにピッタリのメロディと歌詞がなんともいえないくらい良いです。チュウ、チュウ、チュチュ、のサビが今でも頭から離れません。アイスクリーム、ユースクリームのところも好きです。とても懐かしい歌です。B面4曲目「コンピュータ恋占い」、ちょっと神妙な感じのイントロです。そして寂しそうなメロディが続きます。ちょっと切羽詰ってくる曲調です。片思いを綴った歌でしょうか。そのオトメ心がサウンドに表れています。とても懐かしい歌に私の心が惹かれました。とても良い曲です。B面5曲目「バス通学」、2曲目のシングルです。多分、郁恵さんが注目を浴びた曲ですよね。このいきなりのサビが今でも忘れられません。当時の私には衝撃の曲だったと思います。この曲で私は郁恵さんを知ったと思います。ギュウギュウ詰めのバスの中で、いきなりの頭ひとつ抜けた感じだったと思います。アイドルとして。B面7曲目「いとしのロビン・フッドさま」、5曲目のシングルです。この曲も良かったですね。郁恵さんをさらに上のステージへと進めた曲と認識しています。サビの部分は今でもよく覚えています。メロディに郁恵さんらしさが出ています。歌い方もセクシーでキュートです。こうして今、70年代後半のアイドルとして活躍した郁恵さんに会わせてくれるアナログレコードに感謝です。 | |
| ベストアルバムはヒット曲満載ですから、聴いていて楽しいです。まだまだアナログレコードの旅は続きます。さて次はどのアナログレコードを聴こうかな。 | |
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