|
|
|
|
更新日：２０１８年１０月２３日 |
|
|
|
|
 杏里を聴く(2) |
|
| 杏里さんのアナログレコードを久しぶりに聴きました。今回はベストアルバムですね。 | |
 |
|
| （思いきりアメリカン：1982年） | |
 |
|
 |
|
 |
|
| A面1曲目「思いきりアメリカン」、うーん良いですね。このアナログレコードの音、そしてとても懐かしいこのサビのところ。たしかCMソングだったと思います。蘇りますねその時代が。今こうして聴くととても音が豊かです。細かく計算されたアレンジがさりげなくって感じ。とてもリズミカルで楽しくなる曲です。A面5曲目「エスプレッソで眠れない」、この曲調好きです。ちょっと杏里さんっぽくないところがまたいいです。メロディもいいし、サビの部分がとても面白い。くせになります。B面1曲目「オリビアを聴きながら」、イントロから引き込まれます。名曲です。このしっとり感がたまりません。懐かしさが込み上げてきます。当時よく聴いていた曲です。そんな曲を今こうしてアナログレコードで聴けることに感謝です。心落ち着く曲です。サビの部分も素敵です。本当に80年代って良い曲が多かった時代でした。B面4曲目「コットン気分」、これもCMで聴いた曲です。何か当時のTV画面が目の前に浮んでくるような感じ。そうこのサビの部分。とてもキャッチーなメロディが耳に入ってきて思わずTVに振り向くって感じ。B面5曲目「悲しみの孔雀」、しっとり系です。それもかなりの。とても穏やかに杏里さんが歌われています。まるで菩薩様のよう。威厳のある曲調に心が落ち着きます。アレンジもそれにピッタリとマッチしてます。とても良い曲です。 | |
| 今回も素晴らしいアルバム、そしてアナログレコードに出会うことが出来ました。まだまだ続けて新しい出会いを見つけましょう。 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
