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更新日：２０１８年８月８日 |
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 竹内まりやを聴く(2) |
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| 久しぶりに竹内まりやさんを聴きます。まりやさんのボーカルにしばし浸りましょう。 | |
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| （ラブ・ソングス：1980年） | |
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| A面1曲目「FLY AWAY」、まりやさんの透き通るような声が魅力的です。英語のボーカルがとても爽やかです。音の立ち上がりも良く、キレっキレっのサウンドです。音の粒がとても瑞々しく楽しく踊っているようです。A面4曲目「象牙海岸」、ちょっとバラード風のイントロで始まりました。これはまさしく竹内まりやサウンドですね。この少しずつ流れていくような曲調がとても良いです。まりやさんらしいボーカルで益々まりや節が絶好調のように感じます。こんな曲がまりやさんにぴったりです。A面5曲目「五線紙」、シンプルな曲調です。音場の感じが絶妙ですね。まりやさんのボーカルも素敵です。指パッチンのような音がリズムを刻んでいるのもいいですね。B面2曲目「恋の終わりに」、ちょっと悲壮感のあるアレンジのイントロで始まりました。タイトルからしてそんな曲なんでしょうか。別れの歌なのでしょうか。竹内まりやさんの作詞曲ですが、自分としては初めて聴く曲調で、別のまりやさんが見えてとても良かったと思います。B面4曲目「SEPTEMBER」、シングル曲です。懐かしいサウンドが私の耳に飛び込んできました。当時よく聴いていたと思います。竹内まりやさんのヒット曲のひとつです、サビの部分がとても耳に残ります。今聴いても全く色褪せていません。とても良い歌です。B面5曲目「不思議なピーチパイ」、シングルですね。CM曲としてTVに流れていたので当時はとてもよく聴いていました。まりやさんの初期の大ヒット曲として私は認識しています。このちょっとミディアムテンポのポップスがとても素敵です。これこそまりや節全開。ボーカルも光っています。サビのメロディもとても覚えやすくて、大ヒットすべくした曲ですね。それにしても毎回驚かされるのはアナログレコードのパフォーマンスです。私にはとても良い音に聞こえます。再生システムが良いのはもちろんですがアナログレコードの潜在能力の素晴らしさだと思います。とても良いアルバムです。 | |
| 皆さんも暑い夏には冷房の効いた涼しい部屋で音楽を楽しみましょう。 | |
| 私はまだまだアナログレコードの魅力を追い続けていきます。 | |
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