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更新日：２０１８年６月５日 |
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 シーナ&ザ・ロケッツを聴く |
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| 今回はシーナ&ザ・ロケッツを聴きます。ボーカルのシーナさんに音楽が届きますように。 | |
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| （真空パック・1979年） | |
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| A面2曲目「YOU MAY DREAM」、名曲です。ヒットしましたよね。このメロディ、歌詞、アレンジ、全てが合わさって素敵なサウンドになっています。この独特の感じがなんともいえません。A面3曲目「センチメンタル・フール」、やっぱりこの頃の曲ってとてもシンプルな作りになってます。聴いていても全く疲れません。むしろこのシンプルさに心が豊かになります。そして和やかにしてくれます。A面5曲目「レイジー・クレイジー・ブルース」、この曲好きです。メロディとアレンジが私の好みです。低音が充実した造りになっています。ヘッドフォンよりスピーカーで爆音で聴きたいですね。鮎川さんのギターが光ってます。B面1曲目「STIFF LIPS」、このサウンドはグッドです。ノリノリの曲になっています。ちょっとYMOっぽいところがまたいいですね。同じ歌詞の繰り返しがクセになりそうです。B面3曲目「I GOT YOU・I FEEL GOOD」、B面はどれもノリノリのサウンドです。ベースのギターも良い味を醸し出しています。鮎川さんのギターも最高にノッてます。やっぱりロックはこんな感じでないと。シーナさんのボーカルも最高です。B面5曲目「RADIOJUNK」、これはYMOのレパトリーにもあります。この曲も私は大好きです。YMOよりこちらがオリジナルですね。高橋幸宏さんの作曲です。B面6曲目「ROCKET FACTORY」、こちらは坂本龍一さんの作曲です。教授っぽいサウンドです。当時ってこんな感じでしたね。YMOのメンバーが絡んでいるアルバムでした。プロデューサーは細野晴臣さんです。こうして聴くアナログレコードってやっぱり最高に良かったです。これからもアナログレコードが続きますように。 | |
| 自分でも思うのですが、アナログレコードが充実していた時代に青春時代を過ごした年代に本当に感謝しています。まだまだアナログレコードは続きますよ。 | |
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