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更新日：２０１８年４月２５日 |
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 洋画のサントラを聴く |
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| 今回は80年代の洋画のサウンドトラックのアナログレコードを聴きました。当時を懐かしんで聴いております。 | |
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| （TOP GUN：1986年） | |
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| 最初に聴くのはトップガンです。A面1曲目「デンジャー・ゾーン〜TOP GUN THEME」、いきなりの懐かしいサウンドが聞こえてきました。当時はオーディオビ・ジュアル・システムとしてサラウンドが流行っていてこの映画のレーザーディスクを購入して鑑賞しておりました。もちろん映画館でも見てます。サラウンドなので戦闘機の音がぐるぐる回るは、サウンドトラックはガンガンにして聴くわで、とても良い時代でした。その当時が今思い出されます。映画にピッタリのテーマ曲です。映画のトムクルーズも最高でした。そしてこのアナログレコードのクオリティも高くとても良い音で再現されています。音の隅々まで聞こえてくる感じが嬉しいです。A面5曲目「愛は吐息のように〜TOP GUN LOVE THEME」、この重心の低いサウンドに女性ボーカルが重なってとても素敵に聞こえます。厚みのあるサウンドが映画を引き締めていたようの思います。戦闘機でずっとつっぱしってるだけでなく、こういうLOVEもとても良かったです。この映画に青春を感じた時代を一緒に過ごしていたと。B面1曲目「ホット・サマー・ナイト」、う〜ん、B面も良い曲からスタートしました。よく考えるとどの曲も素晴らしいサウンドばかりで高いクオリティを維持しています。女性ボーカルの力強い歌声がスクリーンいっぱいに響いています。音のひとつひとつがはっきりと聞き取れてお互いを引き立てて良いサウンドです。B面5曲目「トップガン〜賛美の世界〜」、そうです、ライナーノーツにも記載されてますが新しい世界への扉を開けていくとても前向きなサウンドです。アルバムそして映画のエンディングに相応しいサウンドです。何十年ぶりかにこのサウンドトラックを聴きましたがアナログレコードで蘇るそのサウンドはなんともいえず心温まるサウンドです。アナログレコードに感謝です。 | |
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| （FOOTLOOSE：1984年） | |
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| 続いてはフットルースです。A面1曲目「Footloose」、30年以上も経ってもアナログレコードからはとても良い音がしています。映画は見たはずなので曲はよく覚えていますが、いまいちストーリーが思い出せません。ライナーノーツを見ながら音楽を楽しんでいます。こういうところがアナログレコードの醍醐味です。ケニー・ロギンスのボーカルが力強いです。A面3曲目「Almost Paradise(Love Theme from Footloose)」、よく聴いた記憶があります。男性ボーカルと女性ボーカルでしっとりとしたサウンドの中にとても力強さを感じます。このパラダイスってところが良いです。A面4曲目「Holding Out for a Hero」、おっとこれが元祖ヒーローですね。そうかこの映画の歌だったんですね。ボニー・タイラーさんのボーカルがとても心強く感じます。といっても私はラグビーのTVドラマを思い出していますが。なんかとても良い時代だったと思います。遅いながら青春を満喫しております。サビの部分を聞くと涙が出てくるのは私だけではないはず。このオリジナルを聴いて感動に浸りましょう。エンディングのアレンジは最高なんではないでしょうか。ボーカルも含めて。B面4曲目「The Girl Gets Around」、イントロのエレキギターのソロがとても素敵です。そしてとてもパワフルなサウンドにパワフルなボーカルが映えてます。いいですね。やっぱり洋楽も私には80年代が最高と思います。 | |
| 今回聴いた以外にも好きな洋画のサウンドトラックはまだまだありますので、また別の機会に紹介したいと思います。私のアナログレコードの熱は冷めることはありませんね。まだまだ行きましょう。 | |
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