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更新日：２０１７年１１月７日 |
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 荻野目洋子を聴く(2) |
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| 荻野目ちゃんの2回目です。中古レコード屋さんを廻っていると、いくつか入手することが出来ました。荻野目ちゃんとダンスビートを楽しみましょう。 | |
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| （ハートビート・エクスプレス：1986年） | |
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| 6曲入りのミニアルバムです。限定盤でクリアグリーン色がいいですね。A面1曲目「Dance Beatは夜明けまで」、何度も聴いているはずの曲ですが、こうしてアナログレコードで聴くとまた格別。低音がビシビシ決まっていてとてもGood。荻野目ちゃんにぴったりの歌です。サビの部分のなんともいえないメロディが好きです。やっぱり歌は上手いです。そして声質がいい、勝手ですが私の好みです。とてもダンサンブルで良い曲です。A面3曲目「Rain-夏をつれさる雨-」、何かとても懐かしさを感じる歌の入り方とメロディ。おっと曲の途中からは普通の歌かも。Aメロの部分ですね、私の心をざわつかせたのは。それはとても良い意味で。曲全体としてはとても明るい印象。若々しさを感じることが出来ます。B面2曲目「ひと夏だけの天使」、これも低音がビシビシでいいですね。ちょっとセンチメンタル系のサウンドかな。伸びやかなボーカルが効いてます。何か懐かしさが曲全体から漂ってきます。80年代を思い出させてくれるサウンドです。B面3曲目「アフター・マイ・ハートビーツ」、曲調から何か前向きなものを感じます。とても優しいサウンドです。心が温かくなります。ほっと出来る曲です。アルバムの最後に相応しい選曲と思います。やっぱりどのアルバムを聴いても構成にストーリーがありますね。明日も元気に頑張りましょうって応援してくれているようです。こうしてアナログレコードを聴いて心豊かになっていく、とても幸せな気分です。ありがとうアナログレコード。 | |
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| （246コネクション：1987年） | |
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| A面1曲目「246プラネット・ガールズ」、いいですね、荻野目ちゃんサウンド。歌も上手いし、とてもダンサンブルなメロディは健在。作詞者、作曲者もヒットメーカーです。またアレンジがいい。私は荻野目ちゃんの声質が好きなのです。とても聴きやすい。80年代アイドルは沢山いますが、私のチョイスは限定してます。この流れるようなサウンド、荻野目ちゃんワールド全開です。B面1曲目「さよならの果実たち（VersionⅡ）」、シングル曲ですね。でもVersionⅡとなっているからアルバムバージョンかな。この曲も好きです。この頃になるとミディアムテンポが多くなってきたような。サビの部分のメロディに懐かしさを感じます。とても落ち着いて聴けるサウンドです。B面3曲目「軽井沢コネクション」、この曲好きです。よく聴いてました。こんな曲が荻野目ちゃんサウンド。ピッタリとマッチしてます。Aメロの旋律がなんともいえない感じで迫ってきます。サビの部分も覚えやすくて歌いやすい。もっと勉強してカラオケで歌ってみようかな。B面5曲目「湾岸太陽族（VersionⅡ）」、いいですよ、さすがシングル曲。これもアルバムバージョンとは思いますが、荻野目ちゃんには、こんなダンサンブルな曲がお似合い。名曲のひとつと思います。メロディ、アレンジ、歌、どれも最高のサウンド。このアルバムの目玉です。とても良い曲です。そして懐かしい。やっぱり80年代の音楽が好きなんです。アナログレコードって素敵ですよね。その時代に自分を戻してくれる。若い頃の自分に。 | |
| アナログレコードが自分を若返らせてくれる。そんな音楽生活。仕事に疲れた私を癒してくれます。音楽って凄いと思います。皆さんもアナログレコードを聴きましょう。 | |
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